共創事業
私たちのパーパスは、地域企業の「成長インフラ」になること。共創事業は、その先にある挑戦です。一社の課題解決にとどまらず、業界そのものを支える新しいインフラを、パートナーと共に育てていきます。

高校生の昼食に、
あたらしい「食のインフラ」を。
高校生が学校で食べる昼食をスマホで注文できるモバイルオーダーサービス「PECOFREE(ペコフリー)」。
給食事業の株式会社はたなかの現場力と、イジゲングループのサービス開発・DXの知見を掛け合わせた共創事業(ジョイントベンチャー)として2021年2月に誕生し、現在は全国42都道府県にサービスを展開しています。
LINEミニアプリ UIイメージ
高校生向けに提供されるお弁当の例
会社設立の翌月にビジコングランプリ獲得
「なんで高校には給食がないんだろう?」
小中学校には給食があるのに、高校にはない。
学食があっても席数は生徒数の約1割が相場で、多くの生徒は手作り弁当かコンビニ・購買に頼らざるを得ません。
共働き世帯が多数を占めるいま、毎朝の弁当づくりは保護者の大きな負担です。
売り切れ、食費の節約、フードロス——高校生の昼食を取り巻く数々の業界課題を解決するため、給食会社の現場で学食運営を担ってきた川浪達雄氏と、サービス開発・運営の知見を持つイジゲングループが共同出資し、株式会社PECOFREEを設立しました。
栄養士監修の弁当を、アプリで事前注文
専用アプリから好きなメニューを事前に注文すると、提携する給食業者が学校まで弁当を届けます。
1食500円〜と家計にやさしく、献立は栄養士が監修。ひと月に60種類以上の弁当から選べるため、売り切れの心配なく、出来立ての食事を教室で楽しめます。高校にとどまらず、幼稚園・小中学校、専門学校・大学、学童、企業の社食へと利用が広がっています。
福岡発、全国の「食のインフラ」へ
導入施設
提携サプライヤー
都道府県
パートナーの弁当製造と学校営業の現場力に、
イジゲングループの開発力とスタートアップ経営の知見を。
今回のようなモバイルオーダーサービスは性質上プラットフォーマーとしての側面が強く、サービス運営の知見及び経験が必須となる為、はたなかの弁当製造経験と弊社のサービス開発・運営の知見をより活かす為に、ジョイントベンチャーという形で新たな会社を作ろうという提案をさせていただきました。
— イジゲングループ株式会社 鍋島
僕たち給食産業はどうしてもITに弱い部分があるので、起業準備を含めて本当に助けていただきました。ジョイントベンチャーだから解決できた、という実感はあります。
— 株式会社PECOFREE 代表取締役 川浪 達雄 氏
西日本シティ銀行「renew」2021年4月インタビューより引用
会社概要
| 社名 | 株式会社PECOFREE(ペコフリー) |
|---|---|
| 設立 | 2021年2月 |
| 代表者 | 代表取締役 川浪 達雄 |
| 本社所在地 | 福岡県福岡市南区塩原1丁目28-1 |
| 事業内容 | スマホで選べるスクールランチの予約注文サービス「PECOFREE」の開発・運営/給食・食品業界のDX支援事業 |
| ミッション | BATON pass the HAPPY 〜「食」であらゆる人がつながりHAPPYな世界をつくる〜 |

地域のものづくりに、
「製造業の改善インフラ」を。
イジゲングループと株式会社戸畑ターレット工作所の共同出資により、2026年に設立した製造業DXの新会社。現場のデータ可視化から改善活動の伴走支援までを一貫して提供するサービス「カイゼン丸」を中心に、中小製造業の生産性向上と競争力強化を支え続ける「製造業の改善インフラ」を目指す共創事業です。
工作機械に設置されたカイゼン丸の端末
センシングデータを可視化するダッシュボード
株式会社TEAM FAB 代表取締役 平畑氏
業務提携から、共同出資による専門体制へ
イジゲングループは2025年6月、製造現場の改善ノウハウを持つ戸畑ターレット工作所と業務提携を締結し、九州エリアを中心とした地域ものづくり企業の業務効率化支援に取り組んできました。提携のもとで展開してきた「カイゼン丸」は、現場のデータ可視化からボトルネック工程の特定、改善活動の伴走支援までを一貫して提供するサービスとして、8社の地域ものづくり企業の生産性向上や省人化を支援しています。
一方で、地域に数多く存在するものづくり企業一社一社のカイゼンを着実に前進させるには、現場ごとに小さな単位から早く着手し、スピード感を持って成果につなげる専門体制が必要でした。そこで、DX支援企業であるイジゲングループと、製造現場を知り尽くした戸畑ターレット工作所が共同出資する異業種連携のかたちで新会社を設立。「現場を知るものづくり企業」と「DX/AXを知る企業」が共に立ち上げる共創事業こそが、これまでにない速さと深さで、地域製造業を支える「製造業の改善インフラ」を実現できると考えています。
「TEAM Fabrication(ものづくりのチーム)」と「TEAM Fabulous(素晴らしいチーム)」
TEAM FABという名称には、「TEAM Fabrication(ものづくりのチーム)」と「TEAM Fabulous(素晴らしいチーム)」という二つの意味が込められています。
日本全国の中小ものづくり企業が企業の枠を超えてつながり、日本全体を一つの製造チームとして機能させることを目指します。
そしてTEAM FABのロゴマークでは、工場やビルが寄り集まりひとつの大きな工場や街になっていくビジョンを、FABの文字を立体的に配置することで具現化しました。
この建物の出入口や窓から溢れる眩い光は、プロダクトが生み出される瞬間のアイデアのスパークと、職人さんたちがものづくりに注ぐ情熱の炎を表現しています。
イジゲングループ × 戸畑ターレット工作所 × TEAM FAB
テクノロジーとブランディング
イジゲングループ
DX伴走支援・事業共創で培ったノウハウを活かし、PRや拡販の側面からTEAM FABの事業成長を支援
現場力と改善力
戸畑ターレット工作所
製造現場における改善ノウハウと実証フィールドを提供し、現場起点でのサービス高度化を推進
イノベーションの推進と融合
TEAM FAB
両社の強みを融合し、地域ものづくり企業のDX推進とサプライチェーン全体の競争力向上を支援
パートナーの現場改善力に、
イジゲングループのDX伴走支援と事業共創の知見を。
日本の地域のものづくり企業には世界に誇る技術力がある一方で、企業同士が十分につながれておらず、優れた改善事例やノウハウが広く共有されていません。 TEAM FABは、企業をつなぎ、人をつなぎ、データをつなぐことで、「一社だけのDX」ではなく、「地域、そして日本全体の製造業が成長するDX」を実現したいと考えています。
— 株式会社TEAM FAB 代表取締役 平畑 輝樹 氏
これまでのDX伴走支援や事業共創を通じて培ったノウハウを、現場改善力に強みを持つ戸畑ターレット工作所様と掛け合わせることが、よりスピーディーで確実なカイゼンに繋がります。TEAM FABを通じて、ものづくり企業同士が企業の枠を超えてつながる仕組みをつくり、地域のものづくり産業の持続的な成長と、日本のサプライチェーン全体の競争力強化に貢献してまいります。
— イジゲングループ株式会社 池
会社概要
| 社名 | 株式会社TEAM FAB |
|---|---|
| 設立 | 2026年5月 |
| 代表者 | 代表取締役 平畑 輝樹 |
| 本社所在地 | 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8-1 AIMビル6階 |
| 出資 | イジゲングループ株式会社/株式会社戸畑ターレット工作所(共同出資) |
| 事業内容 | 製造業DX支援事業、IoT導入支援事業、生産性改善コンサルティング、製造業向けシステム開発 |
| ミッション | チームで、最高のモノづくりを実現する。 |