日本文理大学で弊社執行役員の冨部が登壇いたしました

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2024.11.12

登壇・イベント情報

日本文理大学で弊社執行役員の冨部が登壇いたしました

登壇場所 :日本文理大学
開催年月日:2024年10月31日
登壇者  :イジゲングループ株式会社 ビジョン推進室 執行役員 冨部 彰太

10月31日に、日本文理大学で弊社執行役員の冨部が登壇いたしました。
将来のキャリア選択や働き方に関する関心が高まる時期の学生の方々に向け、「データで見る働き方の選択肢について」というテーマで講義を実施。
冨部の職歴や実際のキャリア経験をもとに、社会に出る前に考えておくべき「目的と手段」を意識した働き方やキャリア形成についてお話ししました。

働き方の選択肢をデータで解説

講義序盤では、現代の多様な働き方の選択肢について理解を深めてもらうことを目的とした。
冨部のキャリアを例に挙げ、複数の転職を経験し、大手、スタートアップ、外資などさまざまな企業での経験を積んできたことを説明。自身の転職回数と、厚生労働省の転職回数に関する統計データを用いながら、転職や異なる業界での経験が、幅広い選択肢を持つことにつながっていると話す。

「これまで働いてきた企業の文化や働き方の違いを学んだことで、現在の多様な働き方に対応できる自分がいる」と語る。自分の軸を持ちながらも多様な環境に飛び込むことの価値を学生に伝えた。

終身雇用が難しい時代禍で働く際の役割を考える

講義の中では、日本企業における終身雇用制度が維持困難になっていることにも触れた。大企業に勤めることが必ずしも安定した将来を保証するものではないと説明。
変化の激しい環境に適応していくために、自分が「どうありたいか」「どのようなキャリアを描きたいか」を軸にして働き方を設計する力を持つ必要性を伝えた。

キャリアを考えるヒントとして、リーダーとフォロワーの役割についての考え方を “TED・デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」” という動画を例に挙げた。

〈動画の内容〉
動画では、1人の変わり者が踊り始め、次第に2人目、3人目が加わることで大きな集団が形成される様子を映し出している。リーダーの重要性だけでなく、2番手となって「周囲を巻き込むフォロワー」も価値があることを示している。

冨部自身のキャリアにおいても、リーダーとフォロワーを選択する場面が多々あったと振り返る。例えば、イジゲングループでは代表のフォロワー(サポート役)として、会社やチームメンバーの成長を支えていることを紹介。

学生には、「必ずしもリーダーを目指す必要はなく、フォロワーとしてリーダーを支える役割も大切。どちらも有意義で価値がある。社会に出てどのような立場に立つかを選ぶ際、自分に合った役割とその価値を考えてもらえるきっかけになっていたら嬉しい」と伝える。

キャリア形成における「目的」と「手段」を明確に区別

講義後半では、「目的」と「手段」を見誤らないことが重要であることを伝えた。
キャリア形成においる「目的」とは「自分がどうありたいか」「どのようなキャリアを描きたいか」といった最も根本的な目標や人生の軸を指すものであると説明した。会社選びや転職、または起業といったキャリアの選択は、「目的」を実現するための「手段」に過ぎないと強調。

「目的(軸)を持ち、キャリア形成の手段を柔軟に選ぶことで、社会の変化に対応しながらもブレない自分を作り上げてほしい。そうすれば、自ずと充実したキャリアにつながる」と学生に伝える。

「目的」と「手段」から派生し、イジゲングループの紹介を行った。
イジゲングループは「あらゆる人がチャレンジできる世界をつくる」というビジョンを掲げており、これが最も重要な「目的」だ。展開している事業や施策はこのビジョン(目的)を達成するための「手段」であると説いた。

講義を通して、学生から多くの質問をいただき、大変有意義な登壇となりました。

〈いただいた質問〉
・キャリア形成における「目的と手段」の失敗談
・学生時代に身につけておくべきスキルや経験
・コミュニケーション以外で大切にしているスキルや想い
・多様な人材が揃っているからこその課題
・自社サービスを社内で利用する際の改善方法 など

最後に学生へ、「自分がどうありたいかという目的をしっかりと持ち、その実現に向けて多様な手段を柔軟に活用することで、自分らしいキャリアを築ける。働くことに対する視点や役割を広げ、変化の激しい現代社会においても、自らの軸に基づいた成長を追求してほしい」とエールを送り、講義を締めた。

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