【4月号 コラム】明日から使える!採用コンサルティングを通じて感じる、魅力的な採用を行う企業の3つのポイント

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2024.4.30

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【4月号 コラム】明日から使える!採用コンサルティングを通じて感じる、魅力的な採用を行う企業の3つのポイント

 昨年12月と今年3月に日本経済新聞にて当社の採用ブランディングサービス「タレトレ」の掲載をいただきました。その「タレトレ」の提供や私達が日々地域の企業さまの採用課題と向き合う中で感じた、魅力的な採用を行うための、明日から使える3つのポイントを紹介します。

明日から使える(1)「行っていること」ではなく「わくわく感・雰囲気」を伝える

 採用活動の母集団形成において最も重要なのは、単に企業が行っている事業などを伝えるのではなく、働くことの「わくわく感」や「企業の雰囲気」を伝えることです。ヒントとなるのは働いている社員の皆様が感じている貴社の魅力ポイント。その点が伝わるように情報を発信していくとグッドです!

《実践例》
(A)社員のリアルな声で、働く社員への共感をつくる
 「入社理由」「今感じているやりがい」「この仕事の醍醐味」「今後の挑戦や描きたいキャリア」といった社員の声を掲載し、求職者の共感をつくります
(B)日常のエピソードで、会社に対する共感をつくる
 「日常での自社内の心温まる話」「お客様とのエピソードや感謝の声」などの紹介を通じて企業のリアルなイメージを伝え、会社に対する共感をつくります
(C)写真や動画を使ってイメージを想起する
 社内イベントの写真やビデオを使って、楽しい職場の雰囲気を示します。理屈よりもイメージの想起が大切です。そのために採用用の特設サイトを設ける企業も増えています

明日から使える!(2)「有象無象」でなく「なぜ、あなたに来てほしいか」を伝える

求職者に対して、数ある候補者の一人として向き合うのでなく、「なぜこの人材が必要か」を明確に伝えることが重要です。これにより、求職者は自分が企業にとって特別な存在であることを感じ、応募の動機付けが強化されます。

《実践例》
(A)具体性を持たせる・企業文化とのマッチングを強調する
 「どのようなスキルや資質が求められているのか」「応募者が持つ価値観がどのように企業文化と合致するか」それらを踏まえて「なぜあなたが必要か」といった点を具体的な例を挙げて示すことが大切です
(B)キャリアパスを示す
 企業でどのような成長が期待できるかを明確にし、長期的なキャリアを構築したいと考える人材を引きつけます。どのような活躍ができれば◯◯〜◯◯の年収帯になるなど、公開できる範囲で、評価制度や昇格基準を示す企業も増えています
(C)カジュアル面談を実施する
 選考フローの最初段階で、「カジュアル面談」を実施する企業が増えています。選考に入る前に、一対一で候補者に対して自社を紹介し、自社理解と惹きつけを行います

明日から使える!(3) 早期離職を減らすために「強みと弱みの両面」を伝える

 採用できても早期に離職をされるのは、とても悲しいことです。入社後のギャップを最小限に抑え早期離職を防ぐためには、企業の強みだけでなく弱みも正直に伝えることが重要です。現状の課題や乗り越えたい壁を事前に理解してもらうことで、入社後の期待値が現実と一致しやすくなります。

《実践例》
(A)面談時に質問タイムを設ける
 採用過程で候補者からの十分な質問時間を設け、お互いの認識相違を減らします。内定を出した候補者に対して、不安点を解消してもらうために「オファー面談」といった形で選考と関係ない面談を設ける企業もあります
(B)自社の特徴の表裏とその背景となる価値観を伝える
 安定的な社風は挑戦感に欠けるかもしれません。良い面だけを下手に強調すると齟齬を生みます。またその背景となる自社の価値観を伝えることで、自社理解が深まり惹きつけにつながります
(C)自社のこれまでとこれから挑戦していきたいことを伝える
 現状の課題だけを伝えるとネガティブに映ることも多いですが、目指す未来を示しそのための挑戦として伝えると共感を得やすいです。言葉だけでは伝わりづらいことも多いので、「採用ピッチ資料」といった自社紹介資料を用意して伝える企業もあります

〈コラム書き手より〉イジゲングループ株式会社 コンサルタント 酒井 
 いかがでしたでしょうか。今回は自社の採用ページや面接の場で早速取り入れられる事例を紹介しました。もし他に良い成功例が気になりましたら、ぜひメルマガを通じてまた参考にいただけますと幸いです。

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