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2024.3.29
メールマガジン
採用強化に向けた取り組みとして、今回は電気通信工事等を手掛ける福岡市の旭陽電気株式会社の採用担当である丸山課長にお話を伺いました。
旭陽電気様は創業50年経つネットワーク構築工事を手掛ける企業で、従業員は40名ほどです。通年通り続けてきた新卒の採用活動を1年だけ止め翌年から再開をしたところ、これまで募集がきていたものがぱたりと止まったといいます。あらためて採用を強化していこうと考えている中で、イジゲンの採用DXパッケージ「タレトレ」を活用していただくことが決まり、新たな採用戦略の構築に取り組んでいます。
弊社は2022年4月に入社した新卒まで、ここ数年2名程度の高卒と大卒者を順調に採用してきました。最近は人員も充足しており、業績も堅調でしたので2022年(23年4月入社)の新卒採用活動は止めていました。2024年入社の新卒者を採用しようと2023年から再開をしたのですが、これまで一定数来ていた応募がぱたりとなくなり、危機感を覚えました。
特に高卒者は例年、高校から生徒を紹介してもらうような仕組みで採用していましたが、1年採用を止めたことにより高校との関係が希薄になってしまい、何度も高校に足を運びましたが、学生は大手企業やほか地元企業への内定が決まっている状況でした。結局、応募は来ず、今年4月からの新卒はゼロという結果になり、採用活動で初めて苦い思いをしました。
大手企業と比較した際、知名度や発信力もなく、具体的な採用戦略もない中でどのように採用活動を進めていくべきか悩んでいました。そのようなときに、イジゲングループのタレトレの提案を受け、採用戦略を設計し直すことにしました。
タレトレの採用力診断を使い、社員にアンケートをとらせてもらい自社の強みや課題が可視化されました。予想していた回答ももちろんありましたが、意外な回答もあり、なによりデータで現状を見ることができるのは新鮮で分かりやすいものでした。これまで自分たちで気づくことができなかった強みを客観的に整理し、これからは発信力が高い採用サイトや企業紹介資料の制作を進めていきます。
アンケートの結果では「社員同士の人間関係」の項目が4点満点中3点近い高評価が得られたため、採用サイトには社員インタビューや社内の雰囲気が伝わる様子を積極的に発信していきます。
【語り手】
旭陽電気株式会社
採用担当者 丸山課長
慢性的な人材不足が全国的な問題となっている昨今、採用に悩まされる企業が増えています。採用戦国時代の中で、選ばれる企業になるには自社の強みを認識し、それを求職者が求める情報として発信することが重要です。
自社の強みを認識するためには、組織の現状と組織の戦略(組織が望む状態)とのギャップを診断し、可視化することが求められます。データで自社の現状を知ることで強みや課題を再認識できたり、新しく発見できたりします。
また、その可視化された強みを最適な媒体を通して、求職者に情報を届けていくことができると競合他社との差別化を図ることができます。
〈コラム書き手〉
イジゲングループ株式会社
コンサルタント 中田
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【3月号 採用施策事例】採用力診断で可視化された自社の強みを発信