NEWS
2024.1.30
メールマガジン
【1月号 顧客事例②】来館者コロナ前より増加 『おやじたちのユートピア』の実現
ブランディング支援の事例として今回は、男性専用のサウナ&カプセルホテル「グリーンランド」の運営をしている株式会社日創の代表取締役の安東様にお話を伺いました。
コロナの影響を受け売上が激減していたグリーンランド様から、イジゲングループに売上回復に向け、コンセプト設計を踏まえたブランディング支援のご相談をいただきました。グリーンランドを『おやじたちのユートピア』として過ごせる場所のコンセプトを提案。その後は企業として、また、施設としての対外的な見せ方からスタッフの制服やお客様が使用する館内着のリニューアル等、さまざまな取り組みを進めています。
『おしゃれ』である必要はない 盲点だった店前の看板
イジゲングループに支援を始めてもらったのは2023年3月頃からです。サウナとカプセルホテルという業態の特性上、当時はコロナの影響から業績悪化が続いていました。来館や売上減少について私自身もいろいろな分析をし課題を洗い出しました。その中で、来館や売上の減少の原因は「世の中で起きているサウナブームに私たちが乗れていないからお客様が来ないのでは」と考え、おしゃれ(いわゆる「映え」)なサウナにすれば解決できると考えていました。
しかし、その考えはイジゲングループの担当者・増田さんに「おしゃれな施設ではないからお客様が来ないというのは少し違う。屋外にある看板の情報が多すぎてよく分からないです」と一刀両断されました。その他にも自社では気づけないさまざまな意見を出してくれ、第一弾の取り組みとして、以下の写真のように看板の情報整理をし、リニューアルしました。
実体験から生まれたコンセプト 一人を楽しむ空間の提供
私自身がサラリーマンだったとき、自宅にもちろん自分の居場所はありますが「一人で落ち着ける場所がほしい」とたまに思うことがありました。しかし、しっくりくる場を見つけることがなかなかできませんでした。日創の代表になり、自身もサウナを利用してあらためてグリーンランド館内でゆっくりと自分の時間を過ごせることに心地よさを感じ、お客様にも同じように感じてもらえると嬉しいと考えました。そして、増田さんと設計した『おやじたちのユートピア』をコンセプトにし、さまざまな取り組みを進めています。
インパクトがあった取り組みは増田さんから提案してもらった、90分1,000円でサウナを利用できるコースをつくったことです。明らかにサウナ利用の入館者数の数字が伸び、コロナ前の数字より良くなりました。ブランドリニューアルをすれば何か変わるのではという漠然とした考えが顧客ニーズにしっかりと沿うことで結果が出た事例でした。
変革は小さな一歩から始まる 自分自身の変化も楽しむ
イジゲングループの支援が始まり、一番の変化は私自身が変わったことです。
小さなトライアンドエラーを積み重ねて、少しずつ実績をつくっていくことが大切だと考えるようになりました。「柔軟にまずは試してみる。結果が芳しくなければ立ち戻り、方法を変えればいい」と思えるようになり、意識して取り組んでいます。
なにか新しいことを始めたり、変えたりすることは大変なこと・難しいことと捉えられがちですが、本当に小さな一歩を踏み出すことで着実に改善されていくことを身をもって体験しています。
常連のお客様からも「グリーンランドの中がどんどん綺麗になっているね」と声をかけられたときは、挑戦してよかったと心底思いました。
今後も悩んだときはイジゲングループに相談しながら、私たちが目指す『おやじたちのユートピア』の実現に向けてさまざまな取り組みを進めていこうと思います。
【語り手】
株式会社日創:https://greenland-group.jp/
代表取締役 安東様
この記事をシェアする
/
/
【1月号 顧客事例②】来館者コロナ前より増加 『おやじたちのユートピア』の実現