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2024.12.10
登壇・イベント情報
登壇場所 :アクロス福岡イベントホール
開催年月日:2024年11月26日
登壇者 :イジゲングループ株式会社 代表取締役社長 池 尚大
11月26日に開催された、西日本シティ銀行 創立20周年記念事業「 KYUSHU ∞ SUMMIT ‐九州クロスサミット‐ 」にて、弊社代表の池が講演いたしました。
講演では「人材採用と定着の5つの絶対法則」をテーマに、中小企業が採用と定着で成功する共通点についてお話ししましたので、ご報告いたします。
労働市場を取り巻く厳しい現状をデータを基に解説した。2040年には労働人口が1,100万人減少し、採用難易度は現在の5倍に達すると予測されていると触れた。
また、2030年までに採用コストが現状の5倍以上に増加する可能性も指摘する。特に「2025年の崖」として、DXの遅れが労働環境をさらに厳しくするリスクも伝えた。
Z世代(1990年半ば〜2010年代初頭に生まれた世代)を理解することが、採用と定着の鍵であると強調した。
Z世代は地元志向や安定志向が強く、勤務地の安定性や人間関係の良さを重視する傾向にある。また、能力を活かせる仕事や成長できる環境を最優先に選ぶという特徴もあるという。このような環境下で自身の市場価値を高めることに注力したい世代であると言及した。
求職者が重視する情報を把握し、適切に発信することの重要性を伝えた。
求職者が最も求めるのは、スキル向上やキャリア形成の機会がある成長できる職場環境であると明示した。一方で、企業が発信する情報の不十分さや、実態とのギャップが生じると定着しづらい原因になると指摘する。企業は、リアルな社内の雰囲気やキャリア形成を支援する仕組みや社員の具体的な働き方、仕事への想いなどを積極的に発信すべきと述べた。
中小企業の主な強みは、経営者との距離の近さやフラットな人間関係、柔軟な働き方である。特に地元で働ける環境やチャレンジの機会が多い点は、成長を重視するZ世代に響くと伝えた。また、地域密着型の仕事は地元志向の求職者にとって魅力の一つだと説明した。
このような中小企業としての強みを理解し、活かすことが採用と定着に成功する一つの手段と説いた。
自社の強みは、競合との差別化ポイントや従業員が感じる魅力から見出すことができると伝えた。例えば、従業員アンケートを活用すると、働きがいや定着理由を可視化し、強みを明確にできるという。得られた強みは、SNSや採用サイトを通じ、リアルな職場の雰囲気や魅力として発信することを勧めた。さらに、ターゲット層に応じてメッセージを調整することが効果的だと説いた。
講演を通じ、採用と定着の成功には、データに基づく戦略と自社の特性を活かした取り組みが不可欠であると強調した。厳しい外部環境の中でも、企業が自社の強みを正確に把握し、それを求職者に的確に伝えることで競争優位性を築けると伝えた。また、Z世代をはじめとする求職者の特性を理解する重要性にも触れた。成長環境や働きやすさを提供し、採用力と定着率を向上させる実践的な方法を提案した。
「労働人口減少や採用競争の激化といった課題を差別化や成長の機会と捉えてほしい。自社の強みを理解し、それを最大限活かす必要がある。他社との差別化を図りながら採用力を高めていく発想が、これからは求められる」と伝え、講演を締めた。
九州クロスサミットでは、池の講演の他に、当社の採用DX支援パッケージ「タレトレ」と人的資本経営を支援する組織力強化ツール「ポテンシャルクラウド」の出展をいたしました。
当日は、多くの方々にご来場いただき、皆さまと貴重な時間を共有できましたことを心より感謝申し上げます。
人材採用や定着、イベントでの登壇に関するご相談などは、弊社のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。担当者より3営業日以内にご返信いたします。
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「九州クロスサミット」で弊社代表の池が講演いたしました