採用インタビュー

AI時代のクリエイティブの「解」を、地方から一緒につくる

作成者: イジゲングループ|Jun 29, 2026 11:29:18 PM

「Webを武器に、地方創生を」と決めた、キャリアの原点

これまでの経歴についてお聞かせください。

実家が牡蠣小屋を営んでいて、小学生の頃からその手伝いをしていました。地方創生に興味を持ち始めたのは、その経験があったからかもしれません。大学生の頃に出会ったあるベンチャーの社長が「自分の北極星を見つけろ」というお話をされていて、それが胸に響いていました。そこで「Webを武器に地方創生をやっていく」と決めました。

東京に出るか、九州でスタートするか悩みましたが、インターン先だった飯塚のベンチャー気質の会社で「新規事業をどんどんやる」と言ってもらえたので、まずは地方で経験を積む方を選びました。その後、2020年に株式会社リーカルという会社を立ち上げてWeb制作の仕事を続けていたところ、ご縁あって2025年に、リーカルのメンバーとともにイジゲングループの仲間として入社しました。

イジゲングループでの今のお仕事を教えてください。

今はWebのクリエイティブチームの統括と、執行役員という立場にいます。自分自身もディレクターとしてお客様のWebディレクションに携わりながら、チームのマネジメントもしている、というのが現在の業務です。

イジゲングループで働く「おもしろみ」

入社する前からイジゲングループとの関わりがあったと思うのですが、入社前と、実際に入社してみてからの印象は違いましたか?

結構違いました。コロナ禍でも逆境をチャンスに、常に挑戦している姿を傍で見ていて、元々「すごくおもしろい会社だな」というイメージはありました。

でも、入社をしてみて「生産性の追求」を全社的に推進しながらも、「困っている人がいたらちゃんとフォローするマインドや助け合う気持ち」を持ったメンバーが多くいるところは印象的でした。どうしても生産性を追求すると、殺伐とした雰囲気になったり、個々の仕事や成果になりがちですが、イジゲングループは仲間が困っていれば助けるという、すごくハートフルなところがある。志を持っている人も多く、それは入ってから知ることができて、とても嬉しかった部分です。

イジゲングループを「おもしろい会社」と表現されているのが印象的でした。どのあたりがイジゲングループの「おもしろみ」だと思いますか?

西日本フィナンシャルホールディングスのグループ会社であるという、立ち位置としてのおもしろみがまず1つです。自分たちでは出会えなかったような、地方の中小企業のお客様に出会える。そういう企業は、事業やサービスもとても魅力的だったり、社会的に意義があったりするけれど、まだ世の中に知られておらず、その企業のポテンシャルを表現しきれていないことが多いです。だからこそ、クリエイティブに携わる我々がサポートできることが山のようにあると感じます。その企業がもつポテンシャルに対するワクワク感は、今のイジゲングループの立ち位置だからこそ感じられるのではないかと思っています。

もう1つのおもしろみは、「人」です。イジゲングループは、コアになるキーパーソンに優秀な人がいて、それもおもしろみの1つだと思っています。

「まだ知られていない」地方中小企業の魅力をクリエイティブを通して、伝える。

イジゲングループに入社してから、印象的だったお仕事はどんなお仕事ですか?

入社後すぐに携わった、ある製造業のお客様の案件です。断熱関連の部材を作っている、日本の工業を支えている企業様で、規模も100〜200人くらい。初めてこの規模の企業の制作に携わったのですが、その企業は福利厚生もしっかりされていて、社員インタビューをさせていただいてもいい答えが返ってくるような企業の採用まわりの制作にディレクターとして関わらせていただきました。

「中小企業が日本を支えている」とよく言われますが、まさにそういう領域で、こういう素晴らしい企業がまだ世の中にあまり知られていない中、我々が関わることで、その企業の良さを伝えるものを形にできた、ということがとても嬉しかったですし、お客様にもとても喜んでいただけたプロジェクトだったと思います。

そのような地方の中小企業のお客様と仕事をする、おもしろさは?

代表者やトップレイヤーに近い方々と直接打ち合わせをさせてもらう機会が多く、意思決定の距離感や温度が高いところで仕事ができるのは、すごくいいところだなと思います。

その中でも、地方の中小企業様は「何でも任せたい」「ワンストップで任せたい」というのが特徴かもしれません。Web制作で関わると、それだけでなくロゴやパンフレットなど、いろんなものに派生していく。それが地方に求められていることなのではないかと思います。

プロフェッショナルなチームで、「AI×クリエイティブ」の解を探す

イジゲングループのクリエイティブチームは、どんなチームですか?

それぞれの分野に尖った人が多いなと思います。UX領域のエキスパートもいれば、幅広くこなせる経験豊富なメンバーもいる。各分野にエキスパートがいるのは、すごく心強いです。デザイナーも20代後半〜30代前半の、ポテンシャルも能力もあるメンバーがいるので、その能力を生かしながら、組織をつくっていくフェーズだなと思っています。

どんなチームにしていきたいですか?

福岡や九州の中で、その業界をリードしていけるチームにしたいですね。イジゲングループの特徴はやはりテクノロジーだと思うので、「AIとクリエイティブ」というところで、その解を業界に提示していけるような動きをしていく。それが、イジゲングループの中のクリエイティブとしての役割かなと思っています。

「AIとクリエイティブ」、構想としてはどんなイメージですか?

この数ヶ月はとくにクリエイティブ業界にもAIがどんどん入ってきていることを感じます。これまで当たり前だった業務プロセス自体が、この1年でどんどん変わっていくと思います。だから、既存プロセスだけにとどまらず、ビジネスモデルから組織のあり方や組み立て方、人員配置まで含めて大幅に見直していかなければいけない。

「AI時代の中での最適解は何だろう」と常に考える中で、きっと組織のかたちも変わってくるのだろうと捉えています。過去のやり方に固着せず、お客様のためによりよくできる方法を柔軟に取り入れながら、トライアンドエラーを繰り返して、AI時代のクリエイティブにおける最適解を模索していきます。

正解のない時代を、楽しみながら模索できる仲間とともに

最後に、これから仲間になる方へメッセージを。

ディレクションの視点から言うと、地方には本当に面白いお客様ばかりです。「似たような工業系の企業様」で終わらせるのではなく、ニッチな部品が産業を支えていたり、地方でも光る取り組みで成果をだされているお客様がたくさんいるので、そういったお客様にも社会にも好奇心を持って、自分から突っ込んでいける方がいい。そういう方と一緒に働けたら嬉しいです。

クリエイティブチームは、もともと私が立ち上げた株式会社リーカルのメンバーが昨年12月から参画して体制強化を行ったこともあり、組織が大きく変わったばかりで、まだ形がちゃんと整っていないのが現状です。しかも業界自体も大きく変革していく中で、イジゲングループ自体もポジティブな意味で変化のある会社だと思います。正解がない中で、一緒に正解をつくっていくことに喜びを感じながら、ビジョンや思いに共感して、同じ方向を向いて走っていける方と一緒に働けると嬉しいです。「AI×クリエイティブ」というテーマで、一緒に解を探していきたいですね。